予防接種実施中
お気軽にお問合せください
お気軽にお問合せください
0562-55-0111
予防接種についてご案内します。
当院では、公費ワクチンの全てと任意で行う、おたふくかぜワクチン・ロタウイルスワクチン・B型肝炎ワクチンなど、小児期に接種が必要なワクチンを揃えています。
ワクチン接種には、接種間隔や接種時期がありますので、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。大切なお子様を重大な病気にさせないためにも早期からのワクチン接種をお勧めしています。
ワクチンを接種して、病気からお子様を守りましょう!!
<不活化ワクチン>
<生ワクチン>
予防接種では、2種類以上のワクチンを同時に受けることが可能です(この場合、薬液の混合はせず、接種箇所をかえて注射します)。何となく不安だという方は、単独接種でスケジュールを組むことも可能ですが、医学的な観点からは、同時接種に何ら問題はありません(世界的にも同時接種が推奨されています)。
☆日本小児科学会のワクチン同時接種に対する見解
当院も、必要な時期に効率的にワクチンを接種するため、同時接種を実施しています。どのような組み合わせでも可能ですが、注射は4種類まで(両手に2本ずつ接種)、BCGとの同時接種は行っていません。
同時接種に対する皆様のご理解をお願いします。
予防接種は、ワクチンの種類によって接種時期と間隔が決められています。厚生労働省や日本小児科学会などが提示しているワクチンスケジュールも参考にしてください。
特に0歳のワクチンは過密スケジュールです。どのように接種すればよいか、困ったときは遠慮なくご連絡ください。
1ワクチン接種間隔の法改正があり、接種の間隔が緩和されています。
同種類のワクチンは、決められた間隔があります。詳しくは、クリニックにお問い合わせください。
複雑なワクチン接種のスケジュール管理は、是非当院にご相談ください。
ワクチン接種回数・接種年齢はワクチンスケジュールをご参照ください。
ロタリックスとロタテックの比較
ロタリックス | ロタテック | |
価数 | 1価(G1P[8]) | 5価(G1~4・P[8]) |
腸管での増殖 | 人の腸管で増殖するので、 少ない接種量で有効な免疫量を獲得できる | 人の腸管での増殖がやや弱いので、接種量が多い。
|
効能効果 | ロタウイルスによる胃腸炎の 予防 | ロタウイルスによる胃腸炎の 予防 |
投与量・接種回数 | 1.5ml/回 2回(4週間以上あけて) | 2.0ml/回 3回(4週間以上あけて) |
接種期間 | 生後6~24週 初回は15週未満 | 生後6~32週 初回は15週未満 |
公費助成 | あり | あり |
ロタワクチンは、病気にかからないというワクチンではなく(予防効果70%台)、罹患した時の重症化を予防する(予防効果98~100%)ワクチンです。乳幼児期に、ロタウイルス腸炎にかかると、重症化しやすいこともあり接種をお勧めします。
接種期間が短いので、ご希望の方は早めにご相談ください。
1歳からの予防接種について
1歳になったら追加接種を忘れずに!!
MRをはじめ、1歳からのワクチンは幼児期~学童期の感染症を予防する大切なワクチンばかりです。今一度、母子手帳をご確認の上、ワクチン接種をお忘れなくお願いします。
来院いただいてから終了までの流れをご案内します
★次回予定ワクチンの種類に間違いがないか、予約表の確認をお願いします。
お問合せはお気軽に
0562-55-0111
初診の方はWeb予約はご利用になれません
詳細はこちら
QRコードを読み取り、お友だち追加をお願いします。